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教育費貯金について~継続は力なり~

子育て情報

皆さんは、現在どのような生活を送ってらっしゃいますか?

独身を謳歌している人、子育てに奮闘している人、仕事に明け暮れている人、いろいろな人がいると思います。

私は50代シングルマザーです。

必死で仕事と家事、子育てをしてきました。

現在は、子供も成人し、子育てもひと段落といったところです。

今回は、教育費貯金についてお話したいと思います。

我が家の教育費貯金方法

子供が生まれてから、当時の定番、学資保険(18歳満期150万円)をはじめました。

まだ離婚する前で、専業主婦であったため、学資保険以外の貯金はしていませんでした。

専業主婦であったせいか(近くに住む元義理母は私が妊娠した時に子育てに協力は出来ないといわれ、元旦那も遠距離通勤、私も遠距離通勤していたせいもあり、仕事を続けることが難しく、退職しか選択肢がありませんでした。でも、自分でも良く考えて納得の退職でした。)、それ以上のお金の捻出をすることは当初は困難でした。

離婚してから、はじめはパートで働いていたため、貯金などやはり出来るはずはなく、はじめの頃は学資保険だけの貯金だけでしたが、数年後転職し、正社員になり少しずつですが、その他の貯金ができるようになりました。

なるべく先取り貯金で、月々少なくても5,000円〜20,000円ぐらいは貯金するように心がけました。

今思えば、正社員になった頃は、私の両親と同居をはじめた頃で、そのおかげで貯金も出来たのだと思います。

頼れる親がいた事、本当に感謝しています。

ただ、他の家庭とは違い、シングルマザーで断然に収入が少なかったので、習い事の制限があったり、旅行とかも他の家族より少なかったり、小さい時は特に子供に我慢させることが多かったと思いますが、そのおかげか、お金の面でも生活の面でもしっかりした子に育ってくれて感謝しています。

シングルマザーであることに後悔はありませんが、出来れば子供には苦労のない幸せな人生を歩んでほしいと思ってます。

話はそれましたが、そんなこんなで子供が高校卒業する頃までに、学資保険で150万、月々のコツコツ貯金で200万弱貯めることができました。

まとめ

当初はシングルマザーで、仕事や家事、育児に大忙しで、きちんとした貯金方法を勉強出来ていませんでした。

しかし、継続は力なり、毎月コツコツと貯金することで、子供の教育費を準備することが出来ました。

ただ、大学費用としては少し足りないと思ったので、奨学金も利用していましたが。

貯金で全部足りれば完璧だったんですけどね。流石にそこまでは貯金できませんでした。

今は、教育費貯金は積立NISAなど利用する方もいるかもしれません。

ただ、どの貯金にも、継続して貯金するに勝るものはないのだと思います。

子育て中の皆さん、子供の未来のため、コツコツ貯金頑張りましょう❗️

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