皆さんは携帯電話は持っていますか?
今やほとんどの人が携帯電話、それもスマートフォンを持っていますね。
今回は携帯料金についてお話したいと思います。

昔を振り返って
そもそも私が高校生ぐらいの時は、携帯電話などなく、友達とか、彼氏とかと電話で話す時は、家電で何時間も話してました。
長電話していると、親から怒られ電話を終わりにしていました。
親から、その頃の電話料金がいくらだったとか聞いたことはないのですが、結構な金額を払っていたのではないかと思います。
親に感謝ですね。
今の子供たちは、LINE電話とかで電話しているので通話料無料でいい世の中になりましたね。
ただ、私たちの時代にはなかった携帯電話を持っているので、そもそもその本体のお金と月額料金が発生してきますけどね。
そこで、携帯電話の月額料金について考えてみました。

携帯電話の料金について
皆さんは携帯電話の月額料金、いくら支払ってますか?
まだまだ3大キァリア(docomo、au、SoftBank)を使用している人も多いと思いますが、キャリアメールの持ち運び(費用はかかる)が出来るようになってから、さらに格安SIMに乗り換える人が増えたのではないでしょうか?
私は家族含めずっとdocomoユーザーでしたが、キャリアメールの持ち運びが出来るようになる少し前に私だけですが格安SIMに乗り換えました。
私は現在UQモバイルを利用しています。
費用はdocomoの時は割引後で3,000円から4,000円支払っていたと思いますが、UQモバイルに変えてからほぼ半額になりました。
今回、docomoから新料金プラン、「eximo(エクシモ)」「irumo(イルモ)」が提供されるというので、旧docomoユーザーとして再度携帯料金の検討してみました。

docomoの新料金プラン
2023年7月1日からdocomoの新料金プラン「eximo(エクシモ)」と「irumo(イルモ)」が発表されましたが、私が検討したのは「irumo(イルモ)」です。

「irumo(イルモ)」はデータ使用量の少ない人や、携帯料金を安くしたい人向けのものです。
その中で私が検討したのは、3Gで割引適用後880円というものです。

現在使用のUQモバイルは3Gで1,628円です。
我が家は私以外docomoユーザーであり、ドコモ光使用、そしてdカード使用と割引の対象なのです。
早速次の休みで変更しようと思っていました。
しかし、よく確認してみると、「irumo(イルモ)」のデメリットを発見してしまいました。
・余ったデータの翌月繰越が出来ない。
・節約モードの対応がない。
・オンライン手続きが出来ず、新規、契約変更には事務手数料(3,850円)がかかる。
私の中でのデメリットは以上の3点です。
事務手数料は一時的なものですが、データ繰越ができないのと、節約モード(UQモバイルでは節約モードで使用中はギカが減らない)が使えないのは、私にとっては大きな痛手なので今回は見送ることにしました。

まとめ
今回またdocomoユーザーに戻ろうとしましたが、以上のことにより見送りとなりました。
変更前によく検討出来たので良かったです。
格安SIMはいろいろあり、Wi-Fiをセットにしたりするとさらに安くなるプランもあるのですが、子供がdocomoユーザーであり、ドコモ光や、dカード使用などで恩恵を受けているので、今のところは変更はできません。
今のUQモバイルにはそこそこ満足しているのですが、これからも格安SIMは次々といろいろな展開をしてくると思いますので、随時確認していこうと思います。
