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火災保険について

生活術

最近の雨は局地的な大雨が多いですね。

我が家は大きな被害は今のところありませんが、車で通勤途中にこれまでにないような大雨があったりと、不安な日々を過ごしています。

今回は、火災保険を利用したお話をしたいと思います。

局地的な大雨

昔は長い梅雨はあっても、今のような局地的な大雨ってなかったですよね。

なぜ最近はそのような雨が多くなったんでしょうかね。

調べてみると、夏の強烈な日差しによって暖められた空気が上昇し、積乱雲が発生すると、大量の雨を降らせます。

暖められた地上付近と氷点下の上空では、かなり温度差が大きくなります。

すると積乱雲の発達が促され、最近のような局地的な大雨が起きやすくなるようです。

さらにこの局地的な大雨はヒートアイランド現象が関係しているのではないかと言われているようです。

確かに考えてみると、昔より緑が減り、都会は特にアスファルトやコンクリートが多いですよね。

また、自動車を使用することで発生する人工排熱も関係しているようです。

局地的な大雨は私たちが原因でもあるのですね。

我が家は自動車はなくてはならないものですが、なるべく乗るのを必要最低限にしたり、電気自動車なども検討した方が良いかもしれません。

落雷

少し前の話になりますが、大雨時、落雷のため固定電話が故障してしまったことがありました。

その固定電話は購入して2年ほどで、メーカー保証は切れていたのですが、電機屋の長期保証に加入していたので、そちらの期間対象内でした。

さっそく電気屋に固定電話を持っていき事情を話すと、雷などの自然災害は対象外とのこと。

念のため、原因をメーカーに調べてもらうと、やはり落雷のためと思われるとのこと。

雷で被害にあいやすい電化製品の1つとして固定電話があげられるそうです。

大雨で落雷が予想されている場合は電源や電話線を抜いておくといいそうです。

まつもも
まつもも

ただし、雷が鳴っているときは感電のおそれがあるため、コード類は触ってはダメですよ!

電気屋の長期保証は効きませんでしたが、火災保険に入っていることを思い出し、そちらにTELしてみると落雷は保険の対象とのこと。

書類を送っていただき、書類を作成(落雷の状況の記載、電話機の写真、メーカーの落雷の証明など)しました。

火災保険に入っていて良かったと思う出来事でした。

まとめ

今回は大雨時の落雷による固定電話の故障で火災保険を利用しました。

保険の重要性を再確認することができました。

これを機会に保険だけでなく、自然災害のリスクをしっかりと認識し、非常時の食料の確保などもしっかりとしていきたいと思います。

保険見直し本舗
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