皆さんは東京ディズニーランド、ディズニーシーに行ったことはありますか?
私は、ヘビーユーザーではありませんが大好きです。
「夢の国」であるディズニーの神対応はたびたびニュースに取り上げられていますね。
今回は、我が家に対するディズニーの神対応をお伝えします。
はじめに
私がディズニーに初めて来園したのは、高校生の時でした。
当初はファストパス(2023年現在はファストパスはなく有料ファストパス)なんてなく、どのアトラクションに乗るのにも長時間並んでたものです。
でも、その待ち時間も友達と話したり、周りの景色を楽しんだりと楽しいものでした。
20代で結婚してからは、元旦那はディズニーが好きではないらしく(待ち時間が長いのは好きではないらしい)、一緒に行くことはありませんでした。
30代で離婚し、子供にはディズニーの楽しさを教えてあげたいと、お金がないながらも、月々貯金をして年に1回ぐらいはディズニーを訪れていました。
感動したディズニーの神対応
あれは、子供がまだ小学校低学年の頃だったと思います。
子供とディズニーランドのアトラクション(カリブの海賊)に乗り終わって、「楽しかったねー」なんて言っていた時の事です。
突然子供が「ない!」と言って涙目になっています。
私が「どうしたの?」と聞くと、首から下げているペットボトルのストロー部分がありません。
ディズニーで買ったばかりのキャラクターのペットボトルストローです。
ペットボトルの蓋がよく閉まってなかったのか、アトラクションに乗っていてる間に落としてしまったようなのです。
せっかく「夢の国」来たのに、一気に現実に引き戻された感じで、どよーんとした空気が漂っていました。
当時、スマホなどはなく、どうすればよいか分からなかったので、近くのキャストさんに落とし物はなかったか聞くと、無かった様子。
そこで、落とし物を受付しているところを教わり、そちらで落とした場所や、何を落としたのか、住所、氏名などを記入してきました。
その後、子供も何とか気分を持ち直し、ディズニーを満喫し、その後帰路についたのでした。
そして、何日かして郵便ポストを開けると、ディズニーからの封筒が入っていました。子供と一緒に開けてみると、なんとディズニーキャラクターのペットボトルストローと手紙が入っているではありませんか。
それを見て、子供は大喜び。
「夢の国」では、探し物も見つかるのですね。
ますますディズニーが好きになったのは、言うまでもありません。
最後に
なぜ、昔の神対応を思い出したかと言うと、実は知り合いから、再来園パスポートの期限が間に合わなかったことをきいたからです。

さすがに「夢の国」でも、期限が切れた物はどうにもならなかったようです。
残念!