自分で作ろう!(餃子編)

料理

皆さんは餃子は好きですか?

我が家は餃子大好きです。

もちろんお店で食べたり、市販の餃子も購入しますが、子供たちは「(私が作った)餃子が食べたい!」と(お世辞?)言ってくれますので、頑張って作っています。

今回は皮も手作りする我が家の餃子の作り方を紹介したいと思います。

餃子の作り方

【皮の材料】

強力粉 180g

薄力粉 90g

塩 小さじ1/2

熱湯 150CC

【具の材料】

豚ひき肉 100g

キャベツ 250g

ニラ 1/4束

シイタケ 1〜2枚(お好みで適量)

[A]ニンニク 1/2片(お好みで)

[A]生姜 1/2片(お好みで)

[A]塩 小さじ1/2

[A]醤油 大さじ1

[A]ごま油 大さじ1

[A]酒 大さじ1/2

[A]酢 小さじ1/2

[A]片栗粉 少々

[A]オイスターソース お好みで

[A]味の素 お好みで

【作り方】

①大きめのボウルに強力粉と薄力粉をふるい入れます。

熱湯に塩を入れて溶かし、①のボウルに少しずつ入れながら木べらで混ぜ合わせます。

③②を手でよくこねます。

④よくこねたら、ひとまとめにしてラップなどにくるんで、ねかせておきます

豚ひき肉に[A]を入れ、よく混ぜます

⑥キャベツ、ニラ、シイタケをみじん切りにし、⑤に入れよく混ぜ、冷蔵庫で休ませておきます

⑦④でねかせておいた生地を4等分し、そのうちの一つを棒状に伸ばします(残りの3つはラップにくるんで乾燥しないようにしておきます)。

⑧棒状の生地を切り分けていきます(私は計ってみたら8gでしたが、厚めの皮がお好みでしたら倍くらいでもいいと思います)。

⑨粉(分量外で私は小麦粉を使用しますが、片栗粉でもいいと思います)でまぶします。

⑩綿棒で丸く伸ばします(何回かに分けて伸ばした方が伸びるので、はじめは小さめで)。

⑪⑩で丸く伸ばした生地を更に伸ばして市販の皮位の大きさにします(お好みで小さくでも大きくても大丈夫です)。

⑫⑥でやすませておいた具を冷蔵庫から出し、⑪で伸ばした皮で包み、周りに粉をまぶしておきます(すぐ焼かない場合は冷凍しておきます)。

⑬⑦~⑫を繰り返します。

⑭私が作ると皮がいつも余るので、残った皮はチーズとハムを入れて包んでおきます。

⑮フライパンに油(分量外)をしいて、少し隙間をあけて餃子を並べ、熱湯(分量外)をまわしいれます(冷凍餃子なら、熱湯は餃子が半分くらい隠れるくらい、生餃子ならもう少し少なくて大丈夫です)。

⑯水分がなくなってきたらごま油をいれてカラッとお好みの焼き色に焼けたらお皿に盛りつけて出来上がりです。

つけだれは、酢+コショウ(お好みで味の素)がおすすめです。

まとめ

今回作った餃子は36個、チーズハム包は20個でした。

皮の厚さなどによって出来上がりの個数は変わると思いますが、そこは家庭料理です。

上手に調整しましょう!

手作り餃子は、好きな具材や、皮の厚さや餃子の大きさの調整が出来ます。

また、キャベツは芯の部分や、外葉の部分も使うことができますし、ニラは、庭で育てた物です(ニラは多年草なので、ほったらかしで、春になると生えてくるので、家庭菜園におすすめです)。

作るのに多少時間はかかりますが、冷蔵庫の在庫整理もかねて作るのもいいですね。

チーズハム包はいつも油で揚げて冷凍しておくのですが、お弁当のおかずにもなりますし、たくさん作っておくと重宝しますよ。

私はいつも朝のうちに作って冷凍しておき、夕飯は焼くだけにしておくのですが、日中子供とワイワイしながら作っても楽しいですよ。

食べきれない分は冷凍しておけば、いつでも焼くだけで食べられますので、便利です。

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