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積立NISAに挑戦!

貯金

皆さんは、老後資金の準備はどのようにされていますか?

若い年代ですと、あまりピンとこないかもしれませんね。

私は50代、子供も成人し、老後のための貯金をできる最後の期間となりました。

今回は、積立NISAに挑戦した話をしようと思います。

老後資金について

私は、現在50代のシングルマザーです。

若かりし頃も、貯金は少しずつしておりましたが、目的はほぼ子供のため、教育資金がほとんどでした。

他にも車を購入するための貯金などもしておりましたが、なかなか老後のことまで手が回りませんでした。

まつもも
まつもも

ただ、独身の時に入った個人年金保険は解約せず、支払いしておりました。

私の現在の老後資金の一つとなっており、頑張って支払い続けてきて良かったです。

ここ数年は、父の介護や、父の死による手続き、相続関係手続、断捨離などバタバタしておりましたが、やっと落ち着いてきたので、改めて老後資金の見直しをすることにしました。

私は、月々の給料のなかで、目的別で先取り貯金をしており、ボーナス時期になると、ネット銀行で、円定期預金の特別金利キャンペーンをしているので、そちらに預けかえをしていました。

もちろんそれはそれで、元本保証ですし、必要な時にすぐ解約できるので、満足していたのですが、これからもこのままでよいのだろうか?と考えることが多くなり、改めて老後資金について検討することにしました。

前からiDeCoや積立NISAには興味をもっていたのですが、年齢的に今からやっても・・・と思っていたのと、以前母から勧められ、よく勉強もせず投資信託に挑戦し、失敗した過去があるので(その投資信託ですが、初めはマイナスでしたが、ほったらかしにしておいたら、現在は少しですがプラスの利益がでております。)、投資系にはなかなか手が出ないでいました。

ただ「このままではいけない!いろいろ落ち着いてきた今、投資系について勉強してみよう!」「人生、挑戦することも大切!」と思い、ネットなどで、一から勉強してみました。

その結果今回は、iDeCoは50代の私にはデメリットの方が、多いと判断し、積立NISAに挑戦することにしました。

積立NISAをはじめようと思った理由

①月々少額から始められるため。

月々1,000円(ネット証券では月々100円からも可能なものもあり)からという少額ではじめることができます(家計の状況によって金額を変更したい場合は、非課税枠内であれば金額の増減が可能)。

➁積立金は20年間非課税(2024年からスタートする新NISAでは無制限)であるため。

通常投資で得た利益には税金(20.315%)がかかりますが、積立NISAでは分配金と譲渡益を非課税で受け取ることができます。

➂投資初心者でもしっかり資産形成ができるため。

つみたてNISAで選べる商品は、金融庁が定めた基準を満たしたもので、分散投資されており、手数料が低くて、運用が安定している商品なので、投資初心者でも、比較的安心できます。

このような理由から、少額から積立NISAをはじめることにしました。

積立NISAのはじめ方

まず、積立NISAの取り扱いがある金融機関で口座開設を行いました。

銀行で投資信託は行っているのですが、今回は、そちらの銀行は利用せず、楽天証券で口座開設しました。

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SBI証券と迷ったのですけれど、楽天カードや楽天ペイを利用しているので、楽天証券に決めました。

事前にネットで、楽天証券の開設方法動画を見てから開設したので、問題なく開設することができました。

私の場合、申し込みの次の日に審査がはじまり、4日後に取引が出来るようになりました。

いよいよ取引開始です。

私が選んだ商品はeMAXIS Slim 全世界株式 (オール・カントリー)です。

いくつか候補を絞って、分散投資できるこちらの商品にしました。

また、支払いは、動画で確認し、楽天キャッシュ決済にしてみました。

長い目で様子をみて、検討していこうと思います。

まとめ

投資は、すぐには結果はでません。

結果が出るのはとりあえず20年後と考えています。

「やってて良かった!」と思えるよう、継続して勉強していこうと思います。

投資ばかりではなくこれからの人生、守りに入るばかりではなく、適度に挑戦もしていけたらと思います。

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